CSファーストステージ第3戦
◇ 吉見
S 岩瀬
◆ 藤川 岩田(S)
【本塁打】
〔阪神〕
〔中日〕ウッズ2号2ラン
一日でも長く!
この阪神ファンの思いも空しく、
第一次岡田阪神の終焉の時がやってきてしまいました
第2戦を勝ち取った岡田阪神。
CS1st最終戦となる第3戦が行われました。
阪神先発は、成長著しい左腕岩田君でした。
初回いきなり、イ・ビョングにデッドボールを与え、
荒木に送られて1アウト2塁のピンチ。
しかしここから、
連日ホームランを放っている森野を内角へのシュートで空振り三振。
そして、4番ウッズも外角のシュートで空振り三振。
見事に初回のピンチを切り抜けてくれました^^
その裏、阪神タイガースも、
先頭バッター赤星がレフト前ヒットで出塁し、
2番関本の初球!
いきなり2塁盗塁!!
楽々⊂ー(^∀^)ーつセーフ!!
大事な試合の大事な場面で盗塁を決める!
赤星らしい盗塁でした^^
そして関本が1−1から送りバントを試みますが、
失敗(>_<)・・・ファール・・・
「硬いな〜関本・・・」
それでも、2−1からのやや内角寄りのフォークボールを
技ありのセカンドゴロで、
2塁ランナー赤星を3塁に進めます^^
「やっぱり虎の職人や!」
これで1アウト3塁と絶好の先制のチャンス
さあ!阪神タイガースのクリーンアップの登場や!!
中日は当然前進守備!
3番新井!
2球目の外角低めのスライダーを引っ掛けて、
前進守備のショート井端の真正面(>_<)
これでは、いかに赤星でも帰れません
2アウトとなって、バッターは
我らがアニキ金本!!
しかし、アニキもあえなくショートフライに打ち取られ、
無得点
結果的に、この攻撃が最後までひびきました・・・
阪神先発の岩田君は、
今期一番のピッチングを披露してくれました^^
中日打線は、このすばらしい岩田君のピッチングに
手も足も出ません
しかし・・・
阪神打線は、この岩田君に報いる事が出来ません(>_<)
中日の吉見の前に、こちらもチャンスらしいチャンスも作れず、
若い両投手の投げ合いが続きます。
「息、詰りそうやな・・・」
両チーム打順も同じような流れで、回だけが進んでゆく展開。
そんな展開で先に動いたのは、
岡田監督でした。
8回裏、1アウト後打順が岩田君にまわると
岡田監督が出て、主審に告げたのは、
阪神タイガース今期代打の神様!桧山進次郎!!
しかし期待の桧山もあえなく三振
その後赤星がライト線へ2ベースを放ちますが、
2番関本が凡退で無得点・・・
結局、先発の岩田君は
8回を投げきり
球数 101
被安打 1
与四死球 2
三振 6
のすばらしい内容でした。
今期最高
と言ってもいいでしょう。
そして最後のドラマがやってきてしまいました・・・
最終回、阪神のマウンドには、
今期を支えた
”虎の守護神”藤川球児!
中日は代打立浪。
球児はセンター前に運ばれて、ノーアウトでランナーを出す・・・
そして2アウトランナー2塁の場面で、迎えるバッターは、
タイロン・ウッズ。
オールストレート勝負の6球目・・・
藤川球児が投じた150キロのストレート!!
「あっ!!
ウッズがフルスイング!
「あか〜ん
ガックリ・・・
打たれた球児も振り返るが
ボールは、レフト2階席へ・・・
耐えに耐えてきたこのゲームでしたが、
ここで均衡が破れました
阪神の最終回の攻撃は3:4:5番でしたが、
最後は前日のヒーロー鳥谷が、高めのボールに空振り三振・・・
岡田阪神の戦いが終わった瞬間でした・・・
しかし、最後まで岡田監督の作り上げたチームで、
最高の投手、藤川球児を出して負けたのですから、
岡田監督に悔いはないでしょう。
そして、岩田君が魅せた気迫と最高のピッチングを見て、
これからの阪神タイガースに対して安心なさったと思います。
ゲーム後、マウンド上に集まったナインに胴上げされる
岡田監督は、万感の思いだったのではないでしょうか。
第一次岡田政権は、終焉しました。
しかし私は、
あえて、第一次と付させていただきました。
またいつか、阪神タイガースのベンチに戻ってこられると信じて・・・
5年間
お疲れ様でした・・・m(_ _)m



